快適な睡眠とれていますか?
以前の記事で、良い睡眠とはどんなものかについて書いたところですが、
引き続き良い睡眠について書きたいなと思います。
朝、あなたはどんな気分で目覚めますか?
- 昨日の疲れが残っていて、まだ寝ていたい
- 体のどこかが痛い
- 体のどこかがこっている
- だるい感じがする
こんな目覚め方をしている方は、眠りの質を見直す必要が
ありそうです。
レム睡眠やノンレム睡眠については以前触れましたが、
質の良い睡眠には寝返りがきちんとできていることが大切です。
寝返りは深い睡眠の時に、体の血流が滞ったり、体重が一点に集中するのを避けるために、自然に体が動くものです。
しかし、掛け布団が重いと体が動かしにくくなってしまい、十分な寝返りが出来ないため、朝、疲れているという状態が起きます。
寝返りは、良い睡眠がとれている証拠といことです。
- 目が覚めたら、掛け布団がずれている
- タオルケットや毛布がぐちゃぐちゃになっている
というのは、よく眠れた証拠かなと思います。
しかし、暑い夏場にありがちなことですが、タオルケットが体に巻き付いてしまい、身動きが取れず苦しくなって目が覚めてしまうことがありますよね。
できれば、それは回避できるよう掛けるものを見直す必要がありそうです。
さて、今回は掛けるものではなく、敷いているものについて考えてみましょう。
寝返りに必要な条件
良い睡眠に欠かせない寝返りですが、寝返りがしやすい条件とはどんなものでしょうか。
- 掛け布団の重さが寝返りの妨げになっていない
- 室温が心地よい温度と湿度である
- 敷き布団が自分にあった堅さになっている
などがあげられます。
そう、意外と見落としがちなのが、敷き布団の堅さです。
昔は綿の布団が一般的でした。
その後、中綿に化学繊維の人工綿が入ったものが主流になり、最近では「低反発」とか「高反発」といったウレタン素材の敷き布団が話題にもなり、使用しているという方も多いと思います。
しかし、そのウレタン素材の敷き布団、素材が劣化して最初の頃の機能を果たしていますか?
布団類は滅多に買い換えるものではないので、気づいたら劣化していて、目覚めた時の疲労感やコリ、痛みの原因になっているかもしれません。
では、どんな敷き布団が良いのでしょうか。
ずばり「寝返りがしやすい布団」です。
- 寝ている時の姿勢が体の負担にならないように支えてくれること
- 寝返るときに反発力で寝返りをサポートしてくれること
こんな布団が理想的です。
それを製品化したものがあります。
“寝返り“を科学したコイル構造で、腰痛や肩こりを軽減する【NELL マットレス】です。
コイル構造が寝返りをサポート
寝返りは、腰からうつことが分かっています。
つまり、腰をひねるように寝返るワケですが、
固い敷き布団では、寝返りを打つのに体力を消耗しますし、
筋力が衰えてくると寝返る事が難しくなってきます。
そこで、【NELL マットレス】では、ポケットコイルを採用し、特に腰部分には固めのポケットコイルを配置し、寝返りをサポートしてくれます。
良い寝返りを追求したこのマットレスで快眠が得られるか、どこかで実物を見てみたいと思いますよね。
しかし、NELLでは「お店で試す」のではなく、「実際の寝心地」つまり実際に夜の睡眠時に使ってみて、その良さを感じてもらいたいという思いから、120日間のトライアル期間があります。
人間は一日の約3分の1を睡眠に費やしています。
その時間を快適なものにすることで、残りの3分の2の時間も有益な時間にできると思いませんか?
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