肌が弱くて市販の化粧水がつかえない。
市販の化粧品をつかっても肌トラブルが収まらない。
特に今はマスクの蒸れや擦れで肌トラブルに悩まされている。
そんな人が結構いるのではないでしょうか。
私は子どものころから肌が弱く、着衣の繊維によってはかぶれてしまうこともあったくらいです。
小中学生の頃は湿疹やニキビにも悩まされました。大人になって化粧をするようになると、もちろん敏感肌用化粧品を使用していましたが、化粧によって外部刺激が減ったせいかニキビも消え、順調に思えました。
しかし、大人になり原因が体内なのか外部なのか不明ですが、蕁麻疹に襲われたり、何度も帯状疱疹に襲われました。
年中、なにかしらのブツブツがある状態です。
塗り薬をぬっているので、化粧もできず、ブツブツが炎症を起こしたり、潰れてしまい傷になっていたりで、化粧水すらしみるという事態に。
でもブツブツができているのは一部で、それ以外の部分をどうブツブツから守るか。
市販の化粧水は敏感肌用でもしみる。ドクターズコスメも物によってはしみる。ドクターコスメで使えるものがあっても、高価過ぎて続けられないのでは意味がありません。
そんな私の肌トラブルとの戦いをこれからご紹介していきたいと思います。