肌が弱く、年中皮膚科のお世話になっている私。
そんな私が使っている化粧水を紹介します。
- 材料
- 精製水 100ml
- グリセリン 5~15ml
- ボトル
- エタノール(消毒用)
(精製水とグリセリン、エタノールはどちらもドラッグストアの薬品売り場で購入してください。必ず精製水を使用してください。最近はコロナ感染症でいろいろなエタノール配合の商品がたくさんありますが、特に何も入っていないエタノールを用意してください。)
作り方
1.ボトルのなかをエタノールでよく消毒します。乾くまで待つ、または精製水をつかって洗い流します。
2.精製水100mlに対してグリセリンを5~15ml入れます。グリセリンの量は少ない量から試してください。
以上です。
出来上がったものは、冷蔵庫で保管してしてください。雑菌が入る場合がりますので、保存期間は1週間くらいでしょう。
これは、独学ですがアロマテラピーの勉強をした際に発見した作り方です。
アロマテラピーではこれに精油を足して、自分にあった効能にします。
顔用の化粧水には精油がしみるかもしれないので、私は精油を足していません。グリセリンの保湿能力を採用しています。
肌の弱い方の中には、化粧水や乳液などがしみるという方もいらっしゃると思います。
多くの化粧品にはエタノールを含むものが多く、雑菌が入っても腐らないようにいろいろな添加物が含まれています。
そのなかの何かが肌の刺激になっている可能性があるので、私は必要なもの以外入れないようにしています。
ボトルも瓶の口にコットンや手に触れるのも雑菌が入る可能性があるので、スプレータイプのボトルを使っています。