敏感肌の悩み
「敏感肌」と聞いて、「ああ、自分のことだ」「うちの子もそうかも」という人もいれば、「敏感肌って何?」という人もいますね。
身体の皮膚に比べ、顔の皮膚は薄いので、顔だけ敏感肌だという方もいると思います。
「敏感肌」という言葉はあちらこちらで使われますが、医学的な定義はありません。
しかし、肌のバリア機能が低下したり、弱かったりして、刺激に反応しやすくトラブルを繰り返す肌を「敏感肌」と言っているケースが多いです。
例えば、
- 服や髪の毛が肌に触れるとかゆい、ヒリヒリしたりチクチクしたりする
- 化粧品がしみる、赤くなる、かゆい
- 季節の変わり目やストレス、体調の変化ですぐ肌が荒れる
- 肌が乾燥しやすい、粉を吹いたようになる
- 湿疹やかぶれができやすい
- ニキビなどの吹き出物ができやすい
- 化粧のりが悪い(肌の保湿などのコンディションが悪い)
などの症状があります。
もとから敏感肌という方もいますが、多くの場合、肌の乾燥のせいで肌のバリア機能が低下して刺激に敏感になっている方もいます。
スキンケアの方法が肌にあっていなかったり、季節の変わり目など環境に合わせたケアができていないと、肌の乾燥を招きます。
また、ストレスや食習慣、ホルモンの変化や加齢によっても肌のコンディションが悪くなっているという場合もあります。
敏感肌だと、生活する上で結構、気をつけなければいけないことが多く、悩ましいものです。
顔について言えば、スキンケア用品、メイク用品など自分にあったものを見つけるのに苦労します。
また、衣服や下着も肌に当たる部分がどんな素材でできているのか、実際さわった感じはどうか確かめる必要があります。
クリーニングに出したシャツの襟についた洗濯のりや堅さなどでも、かぶれることがあります。
布団や枕など直接肌に触れる部分は大丈夫かも問題です。
洗濯するときの洗剤や柔軟剤にも気を遣います。
もちろん、身体を洗うボディーソープや髪を洗うシャンプーには特に気を遣います。
シャンプーの時にはもちろん頭皮も洗うことになりますが、頭皮がガサガサになってしまうこともあります。
身体もそうです。ボディーソープが肌の乾燥の原因にならないかも注意し、洗い方にも注意が必要です。
身体を洗うようのタオルやブラシなどがありますが、基本的には手でやさしく洗わなければなりません。
もちろん洗ったあとは全身の保湿をします。
そして紫外線による刺激にも気を遣うので、夏でも長袖だったり、日焼け止めで対策したりとやることがたくさんです。
花粉やホコリが刺激になることもあるので、洗濯物は室内干しで乾かします。
身体を洗う物、髪を洗うもの、顔を洗う物にはものすごく慎重になります。
衣類はもちろん、普段使う洗剤類、ケア用品などを選ぶ際にも慎重になります。
こんなに言葉多く語るのは、私自身が子どものころから敏感肌に悩まされているからです。
そのため、敏感肌向けの製品にはアンテナをはって生きています。
そこで気になる商品を見つけました。
「やさしさ地肌 ナチュラルスキン&ヘアソープ」というものです。
「やさしさ地肌 ナチュラルスキン&へアソープ」
身体だけではなく髪まで洗えてしまうという、超敏感肌のための石けんです。
「敏感肌でも使える」のではなく、「敏感肌を守りながら洗う」敏感肌のための石けん。
敏感肌はもちろんのこと
- 乾燥しやすくて困っている
- アトピーで肌がよわいので肌に優しいものを選びたい
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