あなたの手、意外に見られています【男性用ハンドクリーム】

男性の皆さん。自分の手、お手入れしていますか

男性のみなさん、手のお手入れしてますか?
意外と女性はあなたの手をチェックしてますよ。
「手フェチ」なんていう女性も結構いるんです。

自分の手を見てみましょう。

  • 爪は清潔になっていますか?
  • 「ささくれ」や「ひび割れ」はありませんか?
  • カサカサしていませんか?
  • 特に今シーズンは手荒れがひどくないですか?
  • 歳をとって「しみ」や「くすみ」が出てきていませんか?

今シーズンはコロナウィルス感染対策のために、一日に何度もアルコールで消毒するため、冬になる前から手荒れで困っている人もいますよね。
女性ですと、季節を問わずいつでもハンドクリームで手のケアをするという人は多いです。
この記事を読んでいただいている男性のみなさん、ハンドクリーム使っていますか?
また、この記事を読んでいただいている女性のみなさん、周囲の男性はハンドクリームを使っていますか?

ハンドクリームについて、

  • ハンドクリーム売り場は行きづらい
  • 家族の誰かからもらえばいいか
  • ハンドクリームは家で塗れば十分
  • ハンドクリームに特に興味はない

なんていう男性も多いことでしょう。

実際、私の家族の男性諸君は手荒れ、ささくれ、ひび割れをしていてもハンドクリームでケアする習慣がありません。
しかし、手が荒れて辛い、ささくれをつい引っ張って出血、なんて騒ぎをするので、私が使用してみて、保湿効果が強くて無香料というものをあげましたが、使っている形跡がありません。

確かにハンドクリームコーナーに行くと男性を見かけることはあまりないです。
しかも、ハンドクリームのデザインには女性向けを意識したものも多いですし、付いている香りも女性的なものが多いですよね。
なかなか買いづらいという環境なのかもしれません。

でも!
女性は男性の手を見ているものです。
仕事の場でもどこかの窓口でも、手で指さしたり、書類を受け取ったりとそんな些細なときでさえ、手は目に入ってきます。
ましてや、服装がオシャレだったり、ルックスが素敵だったりすると、その手が気になります。

キレイな肌は女性だけのものではありません。
男性にも必要です。
顔の肌でも、手でも、お手入れしてあるかどうかで差がでます。
カミソリ負けして荒れた顔の肌より、キレイな肌の方が断然いいです。
そして、荒れた手より、ささくれやひび割れのないきれいな肌の手の方がいい。
爪まで磨いてピカピカとまではいいません。
爪は清潔感があるようにきちんと切ってあって、潤っていれば十分ではありませんか?
それだけで、男性の株はあがります。

そんな男性諸君におすすめのオシャレでしっかりと効果もあるハンドクリームを紹介します。
それは【NULL 薬用ハンドクリーム】です。



おすすめ!見られる手から「魅せる手」へ【NULL薬用ハンドクリーム】

メンズコスメで有名な「NULL」。
そんな「NULL」から、メンズ向けの薬用ハンドクリームがでました。
メンズ用として日本初「ヘパリン類似物質」配合のハンドクリームです。

「ヘパリン類似物質」とは、ヘパリン類似物質製剤という薬品で、保湿剤のひとつです。
病院でも医薬品として処方されます。血行促進や皮膚保湿剤として、外傷などの炎症反応の治療や保湿が必要な治療に使われます。
医薬品としては後発医薬品も数多く、市販されていたり、医薬部外品として販売されているものもたくさんあります。
この「ヘパリン類似物質」については、「ヒルドイド問題」や「ヘパリン類似物質」配合の商品をこのブログですでにいくつか紹介していますので、興味のある方はぜひご一読ください。

記事「ヒルドイド問題について考える」https://www.zibun-migaki.net/think-about-hildoid-problem/
記事「ひどい手荒れをケアします【ヘパリン類似物質配合ハンドクリーム】」https://www.zibun-migaki.net/care-roughhands-by-heparinoid/

さて、この【NULL 薬用ハンドクリーム】は「薬用」なっています。
「薬用」というのは「医薬部外品」のことで、医薬品にも使用される「有効成分」が含まれその効果があるものです。

この【NULL 薬用ハンドクリーム】の有効成分は、

    • ヘパリン類似物質・・・保湿、保水に効果があります。べたつかないのにしっとりします。
    • プラセンタエキス(1)・・・メラニンの生成の過程に働きかけ生成を抑制します。しみ、そばかすを防いでくれます。
    • グリチルリチン酸2K・・・抗炎症作用のある有効成分「グリチルリチン酸ジカリウム」を配合。手荒れや肌荒れを防ぎます。指や爪のひび割れ、ささくれなどをしっかりサポートしてくれます。

です。

しかも、有効成分だけではない「こだわり」があります。

      • 5つの無添加・・・パラベン、アルコール、着色料、鉱物油、石油系界面活性剤を使用していません。
      • 保湿やオイル成分配合・・・皮脂にもふくまれる「スクワラン」、皮膚にもともとあって、うるおいを与える「ヒアルロン酸」、肌を保湿してバリア機能を高める「セラミド」を配合。保湿して肌を乾燥から守ります。
      • テクスチャー・・・しっかり保湿できるのに、伸びがよくべたつかない。
      • こだわりの容器・・・ポンプ式で決まった量がでるので、普段ハンドクリームを使わない男性でも出しすぎる心配がありません。容器も薄型でかさばらないので持ち歩きに便利です。
      • こだわりのデザイン・・・シンプルで落ち着きのあるデザイン。オフィスのデスクにおいても違和感がありません。

香りはグリーンティーの香りで控えめです。
3つの有効成分と「こだわり」で、男性の手荒れ、乾燥、美白におすすめです。

正直、女性の私でも使ってみたいとおもうハンドクリームです。
香りが強すぎるものは仕事中は控えたいものです。

女性から男性へのプレゼントにも喜ばれそうですね。
バレンタインの贈り物にもおすすめです。



ひどい手荒れをケアします【ヘパリン類似物質配合ハンドクリーム】

今年の手荒れ、ひどくありませんか?

今年も冬が本格的になってきました。
いつもの冬と何か違うことがありませんか?

  • 手が荒れる
  • 毎年、手荒れになるけれど、今年は一段とひどい手荒れ
  • 手荒れをとおり越えて、ヒビやあかぎれまでできた

そんな手荒れに異変は起きていませんか?

今年は、コロナウィルスの流行で手洗い、高濃度のアルコール消毒が当たり前になりました。

実はそれが手荒れの原因の可能性大です。

こまめな手洗いと高濃度のアルコール消毒はどちらも皮膚の潤いやバリア機能を奪ってしまいます。

手洗いでは石けんを使います。
弱酸性など特化した石けんではないものは、基本的に弱アルカリ性です。
一方、皮膚は弱酸性でうるおいを保つバリア機能があります。
しかし、アルカリ性を帯びた石けんでこまめに手洗いをすることで、肌のバリア機能が低下し、うるおいを保てなくなります。
そして、手洗い後はもちろん、何をするにも、どこかの出入りでも高濃度のアルコール消毒があります。
その高濃度のアルコール消毒もアルコールが揮発するときに皮膚の潤いを奪います。

こまめな手洗いこまめなアルコール消毒をした結果、ひどく乾燥してしまいます。
乾燥どころかガサガサになりますね。
ひどい場合には、冬の寒さが加わって、ヒビやあかぎれもできてしまう人もいるでしょう。

いつものハンドクリームでは物足りない。
そう感じている人も多いはずです。

私自身、今年の手荒れには驚いています。
手荒れはもちろんですが、爪まで乾燥してしまって相次いで割れます。
そのため普段はネイルをしませんが、割れ始まった爪をネイルで補強して過ごしています。

ハンドクリームの好み。サラッと派?こってり派?

ハンドクリームって使用感の好みが分かれますよね。
手肌が潤うのはもちろんなのですが、ぬった後にサラッとしているか、こってりしているかがハンドクリーム選びに基準になっていませんか?

どのようなシチュエーションで使うのかにもよりますし、仕事や作業の内容にもよりますね。

  • 紙類を使う事務仕事が多い方は、こってり派。
  • 指紋がベタベタついては行けないような商品を扱う仕事だとサラッと派。
  • 昼間はサラッと派でも、しっかり保湿したいから寝る前にはこってり派。

などなど、様々な好みがあります。
そのため、非常にたくさんのハンドクリームが販売されていますね。

薬用ハンドクリームとそうでないハンドクリーム

今年はコロナウィルスの拡大抑制のため、試供品がおいていないお店が多いです。
そんな中でどうやってハンドクリームを選びますか。

  • いつも使っているもので我慢する
  • いつも使っているものもっとしっとりするタイプを選ぶ
  • とりあえず、小さいサイズでしっかり保湿してくれそうなものを買ってみる

多くの方はこのような感じでしょうか。
でも、こういった選び方をすると、大概が好みでないことが多いですね(笑)。

私自身、ハンドクリームのヘビーユーザーなので、よくあります。
あれこれ試して、最終的にはちょっと高いけどいつものものに戻るのです。
しかし、今年はハンドクリームの減りが早くて困ります。
つまり、いつものハンドクリームではうるおいが足らないということです。

手荒れのひどいこの冬を乗り切るのに、それでは困りますよね。
ハンドクリームを買おうとお店に行くと「薬用」「そうでないもの」があります。

「薬用」「そうでないもの」の違いはなんなのか疑問がわいてきますよね。

いわゆる「薬用」というのは、「医薬部外品」という分類のものです。
薬用成分が含まれているが、医師の処方や薬剤師の説明が必要の無いものを指しています。
薬用成分が含まれるということは、何かを治療したりする医薬品の成分が含まれるため、炎症やひどい乾燥などを改善することを目的に作られています。
もちろん使用感を考えて作られている商品も多いのですが、薬用ではないハンドクリームで改善できない手荒れを改善する事が期待できます。

それ以外のハンドクリームは化粧品の部類になります。
つまり、キレイな肌を保つためにケアするものといったところでしょうか。

ひどい手荒れにはぜひ薬用をおすすめします。
有効成分にはいろいろありますが、自分の手荒れの症状にあったものを選ぶ基準にしてみるのも良いですね。


そこで紹介したいのは乾燥肌の救世主「ヘパリン類似物質」配合【NALC薬用ヘパリンハンドクリーム】です。

NALC ナルク薬用ヘパリンハンドクリーム

このハンドクリームには医薬品でもある有効成分「ヘパリン類似物質」が配合されています。
「ヘパリン類似物質」ってなに?と思う方もいますよね。

まず「ヘパリン」というのは血液が固まってしまうのを防ぐ薬品です。
「ヘパリン類似物質」はヘパリンと似たような働きをする物質で、湿作用や血行促進作用、抗炎症作用などの効果があります。
保湿剤として使用されてきた長い歴史があります。

ヘパリン類似物質ときいて、「ヒルドイド問題」を思い出す人もいるでしょう。
その問題については、「ヒルドイド問題について考える」の記事で紹介していますので、参考にしてください。

その記事のなかで、医薬部外品としてNALC薬用ヘパリンミルクローションをすこし紹介しましたが、今回はそのシリーズのハンドクリームを紹介します。
有効成分「ヘパリン類似物質」が含まれているので、ハンドクリームとはいっても、手はもちろん他の部分にもつかえます。
持ち歩きたくなるデザインとサイズです。

医薬品の効果がありますので、ひどい手荒れ、ヒビ、あかぎれの他にも、しもやけができた子にも持たせやすいですよね。

この薬用ヘパリンハンドクリームは「ヘパリン類似物質」のおかげで高保湿ですがべたつきが少ないというのがポイントです。
しかも、アルコールフリー、無着色、無香料
肌に優しく、無香料なのでつける場所を選びません。

ヘパリン類似物質は「乾燥肌の救世主」といわれているほど、「保湿力」があり、「手荒れ」をいたわることが期待できます。

まだまだコロナの流行は続きそうです。
ぜひ、乾燥肌の救世主「ヘパリン類似物質」配合【NALC薬用ヘパリンハンドクリーム】