ヘアケアしてますか?
女性のみなさん、どんなヘアケアしていますか?
- 髪の悩みにあった、シャンプー・コンディショナー・トリートメントを使っている
- 美容室で定期的にプロのトリートメントをしてもらっている。
- 洗い流さないアウトバストリートメントを使用している。
- 美容室専用のトリートメントを購入し、定期的なケアをしている。
- 面倒なので特に何もしない。
こんなところでしょうか。
そのケアにどこまで満足していますか?
スタイリングに困ったている事はありませんか?
- 乾燥してパサつく
- まとまらない
- からまる
- 静電気が起きる
など、ロングヘアにはつきものですね。
自分の思い描く「理想の髪」になっていますか?
ショートヘアでもロングヘアでも理想は「うるさら髪」ですよね。
しっかり潤っているのに、さらさら。
さらにツヤツヤだともっと良い。
そう思いませんか。
理想のうるさら髪のための基礎知識
髪の毛は90%以上が「ケラチン」でできています。
「ケラチン」とは、18種類のアミノ酸でできているタンパク質です。
これが不足するとハリやコシが失われ、「パサつき」の感じたり、うねりなどで「まとまらない髪」になってしまいます。
ここで髪の毛の構造を簡単に説明します。
髪の毛は巻き寿司(カッパ巻きやかんぴょう巻き)のような構造になっています。
髪の毛には芯になる部分があり、巻き寿司でいえばキュウリやかんぴょうなどの具の部分ですが、「毛髄質(メデュラ)」。
その毛髄質には、メラニン色素や脂肪が多く含まれていて、立方体の形をした細胞が蜂の巣状に並んでいます。
この細胞は空気を貯めることができます。
そのため髪の弾力に影響したり、熱から頭を守る働きがあります。
髪には「太い」「細い」がありますが、この毛髄質に量で太さがきまります。
巻き寿司でいうご飯の部分を「毛皮質(コルテックス)」といいます。
これは髪の約90%を占め、繊維状のタンパク質が束になって毛髄質の周りを覆っています。
このタンパク質が多いと髪が硬く、少ないと柔らかい髪になります。
この毛皮質はたくさんのメラニン色素を含み、紫外線から頭を守る役割をします。
日本人の髪の色はひとことでいえば黒ですが、少し薄いという人もいますよね。
それに影響するのがこの毛皮質のもつメラニン色素の量です。
また、毛皮質は髪質に大きく関係してきます。
タンパク質の結合状態により、直毛かウェーブのある毛(くせ毛)か縮毛かが決まります・
くせ毛や縮毛の人の髪は先天的にタンパク質がまっすぐに結合していないません。
輪切りにすると円形ではなく楕円系になっています。
そして巻き寿司でいうところの海苔の部分を「毛小皮または毛表皮(キューティクル)」といいます。
「キューティクル」というと聞き覚えがあるという人も多いでしょう。
このキューティクルは薄くて硬いタンパク質でできています。
一枚のシートが巻き付くという感じではなく、何層にもなっていて瓦のように少しずつ重なっています。
キューティクルは、外部のあらゆる刺激から髪を守る役割をしています。
また、湿度によって層が開いたり閉じたりします。
髪が濡れているときは開いた状態になるため、力などが加わると剥がれてしまったりして、髪の傷みの原因になったりするのです。
髪の健康のためには、髪を濡らしたまま放置してはいけないというのはこのためです。
頭皮と髪の根元をしっかり乾かすのは、頭皮の雑菌の増殖を防ぐためでもありますが、毛先まで綺麗な髪を維持するためにはきちんと髪も乾かす必要があります。
とはいえ、乾かしすぎも良くありません。
また、キューティクルが整ってしっかり閉じている髪には艶があります。
ところがキューティクルが剥がれたり、乱れたりしていると艶が出ません。
髪の構造を理解した上で、理想の髪にするためにケアを見直す必要がでてきたという人もいるでしょう。
髪の構造についての基礎知識は、参考になるサイトがありますので紹介します。
「頭 美人」内
https://www.atama-bijin.jp/hair_care/basis/structure/
理想のうるさら髪にするには
ヘアサロンの帰り、髪はうるさら髪になっていませんか?
うるさらでずっと触っていたい気持ちになりますよね。
それは髪に必要なケアをして、キレイに髪を乾かし整えているからです。
でも、家に帰ってシャンプーしてしまったらそうではなくなってしまいます。
できるならいつでもうるさら髪でいたいですよね。
どうしたら、サロン帰りの髪のような理想のうるさら髪を自力で手に入れることができるでしょうか。
まずは自分の髪にあったシャンプーやトリートメント、コンディショナーなどを使いましょう。
そして正しい方法で洗髪します。
正しい洗髪方法を簡単に紹介しますね。
1.洗髪前に髪の根元からブラシをかけます。
髪の絡まりやすい人はまず毛先にブラシを通してからにします。
2.お湯の温度は37℃前後にしましょう。
熱すぎると頭皮や髪のストレスになります。
3.予洗いをしましょう。
単に「髪を濡らす」ことではありません。
頭皮をきちんとお湯で洗い、水で落とせる汚れを先に落とします。
整髪料で固まっている場合などは、無理矢理ほぐさず、お湯でしっかり落とせるだけ落としましょう。
4.シャンプーを手に取り泡立ててから頭皮につけ、指の腹で頭皮を洗います。
マッサージをするように頭皮を揉むようにします。
頭皮を洗い終わったらその泡で髪を洗います。
それでも整髪料が落ちない時はコンディショナーなど滑りをよくする物をその部分に塗ってほぐすと髪への負担を軽減できます。
そのあとシャンプーで整髪料をおとしましょう。
5.シャンプーでしっかり汚れを落としたら、自分にあったトリートメントやコンディショナーなどを使用して髪に潤いを与えます。
これで洗髪は終了です。そこで、理想のうるさら髪にするために、おすすめのアイテムを1つ追加しましょう。
そのアイテムは<マドンナリリヘアオイル>です。
「マドンナリリ へアオイル」で理想のうるさら髪へ
このへアオイルは、プロの美容師が創ったもので、毛髪補修成分とオーガニック認証取得成分がバランスよく配合されたボタニカルへアオイルです。
最上級のヘアケアを自宅で手軽にできます。
お風呂上がりに簡単ケアで理想のうるさら髪へ導きます。
しっかりとまとまり翌朝のスタイリングが簡単です。
タオルドライの後、適量を手のひらでのばし、髪の中間から毛先にかけて塗布します。
良くなじませたらドライヤーで乾かすだけ。
乾燥やパサつきが気になる場合は少しずつ付け足してください。
乾いた髪にももちろん使えます。乾燥やパサつきが気になったらつけてください。
日々、使い続けるほど理想のうるさら髪に近づきます。
このへアオイルは
- ヒートプロテクト
- キューティクル補修
- カラーケア
- 静電気防止
- 保湿
ができます。
どんな成分が理想のうるさら髪にしてくれるのかを簡単に紹介します。
≪毛髪補修成分≫
【オイルケラチン配合】
「ケラチン」は髪の90%以上を占める主要成分で、18種類のアミノ酸でできているタンパク質です。
髪になくてはならない重要な成分なので、ケラチンが足らないとハリやコシが失われ「パサつき」を感じたり、「まとまらない髪」になります。
ヘアプロテインとも言える、業界初の「オイルケラチン」。
この「オイルケラチン」が
- ダメージ補修・・・傷んだ髪にタンパク質と脂肪酸を補充することで補修
- 保水力アップ・・・保水力を向上させ、キューティクルが剥がれるのを抑え、髪にまとまりと潤いを与えます。
の役割をします。
【「エルカラクトン」「ラクトン」誘導体を配合】
ドライヤーやアイロンの熱で髪に結合し、髪の傷みをケアし、触って実感できる毛髪補修効果があります。
ハリ・コシ・艶のある美髪に導きます。
≪天然植物由来成分≫
- オーガニックホホバオイル(ホホバ種子油)
一番絞りのホホバオイルを使用。
べたつきが少なく浸透性に優れ、長時間の保湿効果が期待できます。
ボディなどのマッサージや保湿にはベースオイルとして良く使用されるオイルです。 - オーガニックアルガンオイル(アルガニアスピノサ核油)
モロッコの乾燥した気候のなかで育つアルガンツリー。その果実100kgから1Lしか採れない希少なオイルです。
保湿力と保水力にすぐれており、髪の保湿オイルと言えばこのオイルというくらい有名ですね。 - オーガニックシアバター(シア脂)
紫外線から髪を守ります。
天然油脂の中では最高の紫外線吸収力があり、生活紫外線から髪を守ってくれます。 - モリンガオイル(ワサビノキ種子油)
古代ローマでも使われていたというオイル。
モリンガという植物はモロッコの砂漠の乾燥に耐えて育つ植物です。
そのオイルには、人の皮脂に近いオレイン酸が含まれ、保湿効果に優れています。 - ツバキオイル(ツバキ種子油)
日本で古来から保湿やつや出しとして使われているオイル。
酸化しにくいという特徴があります。
たくさんの成分やオイルが含まれていますが、多種多様な成分を配合というわけではなく、必要なものを必要な分だけ配合されています。
また、鉱物油 (ミネラルオイル)、防腐剤 (パラベン、フェノキシエタノール)、紫外線吸収剤、石油系界面活性剤、エタノール、合成着色料を使用していません。
グリーンフローラルフルーティーの香りが人気です。
「オイルはべたつくから嫌い」という方もいるかと思いますが、オイル選びやオイルの付け方も大きなポイントです。
このマドンナリリのへアオイルは、オイルなのにべたつかないというテクスチャーです。
- カラーやパーマで髪が傷んでいる
- 髪が絡まって手ぐしが通らない
- ハリやコシがない
- 乾燥してパサつく
- 艶がない
- 髪のボリュームがない
- ベタつく
そんな、髪に様々な悩みがある女性に届けたいアイテムです。
梅雨の時期にはうねりやからまりの改善効果が期待できます。
夏には紫外線から髪を守り、冬には保湿や静電気防止が期待されます。
一年中使えて効果的ですね。
このオイルで理想のうるさら髪を手に入れましょう。
オイルは苦手という方には、お試しサイズもあります。
百聞は一見にしかず。
まずは試して見ましょう!