避けられない肌の老化
毎日、鏡で見ている自分の顔は、いつの間にか老化が始まっています。
それに気づくのはふとした瞬間だったりします。
- 鏡に近づいてよく見てみたら、小さな「しわ」や「しみ」が!
- なんだか顔がくすんでるかも?
こんな瞬間を体験したことはありませんか?
一生懸命、毎日ケアをしてキレイな自分を維持してきたのに、それは突然やってきます。
そう「老化」です。
顔と一言にいっても、場所によって老化による悩みは違います。
- 額や眉間には「しわ」がうっすらと・・・
- 頬には「しみ」や「肝斑」「たるみ」が・・・
- 目の周りには、「小じわ」「くすみ」「クマ」「深い目尻のしわ」が・・・
- 鼻と口のまわりには「ほうれい線」が・・・
- 唇には縦じわが・・・
- 顎周りにも「しみ」「しわ」「たるみ」が・・・
など、人によって気になる悩みも変わります。
そして、気になり始める年齢も違います。
目元に老化が・・・
私の話になりますが、現在、30代後半の真っ只中。
気づいたら顔に「しみ」ができていました。
そして最近気づいてしまったのです。
- 目の周りの肌はこんな色だっただろうか?
- 上まぶたを触るとこんなにシワシワしていただろうか?
- 目を細めると下まぶたの目頭側にしわがよっていただろうか?
- 目の周りの肌ってこんなに乾燥していただろうか?
なんと目元の肌の老化がどっと現れていたのです。
ふと普段のスキンケアを思い出してみます。
化粧水や乳液を顔に塗っているのは確かだけれど、目元ってどうしてたかな?
毎日無意識にしていること故に、記憶がないのです。
もしかして、きちんとケアできてない!?
みなさんはどうでしょうか。
目元のメイクを落とすときは確かに意識して目元のクレンジングや洗顔をしますよね。
でも、その後のスキンケアは・・・
私のように記憶がないという人、結構いませんか。
リンクルとは
自分の目元に老化が現れて、ふと頭をよぎったものがあります。
某年齢対策化粧品のCMで、目元を念入りにケアしているシーンです。
「!」
目元には目元のケアが必要ってこと!?
そう、顔の中でも目の周りは皮膚が薄く、頬のようにお肉がついていないのです。
老化がすぐに肌に出て当たり前の場所だったのです。
そういえば「リンクルケア」ってよく聞くけれど・・・
「リンクル」って何のこと?
そう思う人は私だけは無いはず。
そこで、「リンクル」について調べてみました。
「リンクル」とは「顔などの『しわ』『小じわ』」のことです。
おもに「リンクルケア」という形で使用されていることが多いようです。
つまり「リンクル」は顔に老化で現れる「しわ」。
では、老化で現れる「しわ」といえば、ほうれい線に悩む方はたくさんいらっしゃいますね。
おでこの深い「しわ」、眉間の深い「しわ」、目自じりの深い「しわ」も気になるという人もいるでしょう。
その深い「しわ」は老化により肌のターンオーバーが乱れ、肌の細胞に偏りができてしまうことが原因です。
深い「しわ」を予防するためには早めにターンオーバーを整えるようにケアが必要だということですね。
そして、私が見つけてしまった「目の周りの乾燥小じわ」と「クスミ」。
それは、
- 老化で皮膚の保水力が落ちている
- ターンオーバーが遅くなってきたため肌色に変化が出ている
ということです。
早急に対策を始めなければいけません。
目元の「しわ」「くすみ」を改善しよう
目の周りの老化対策をするにあたり、どんな対策があるのかちょっと調べて見ました。
自分でできるケアとしては
- 目の周り用のクリームや美容液を普段のスキンケアに追加する
- 目の周り用のパックを使う
- 下まぶた用の貼るタイプの美容液を使う
といったところでしょうか。
しかし、目の周りの老化対策を始めるより先に気をつけなければいけないこともあります。
- まぶたをこすらない。
- 普段のスキンケアでも、意識して目の周りにもきちんと化粧水や乳液などを塗る
ということです。
これは、予防としても大切なことですよね。
まだ老化とは縁のない若い方も意識しておくといいですね。
さて、私の目の周りの「乾燥小じわ」「くすみ(肌色の変化)」を改善できるものはないかと、探してみました。
「目元のしわ」を改善するためのもの、「美白」に導くものはそれぞれありますが、1つで「目元のしわ」と「美白」をかなえるものは意外と少ないようですね。
ところが、これぞというものがありました。
それはシワを改善する×美白【NALC薬用ホワイトリンクルクリーム】です。
「薬用」つまり医薬部外品なので、有効成分「ナイアシンアミド」が配合されており、「しわ」を改善できます。
目元だけではなく額やほうれい腺にも使用できます。
有効成分「ナイアシンアミド」はメラニンの生成を抑え、肌表面への輸送を阻害するので「しみ」「そばかす」を防ぎます。
また、クリームにするにあたり界面活性剤をつかわずにつくれらた「しわ改善化粧品」としては日本発です。
界面活性剤の他にも、パラベン・香料・着色料・紫外線吸収剤も使用していません。
また、刺激性テスト(パッチテスト)・スティンギングテスト(使用直後の刺激感を確かめるテスト)をクリアしていますので、敏感肌の方でも使用できます。
そして美容成分もしっかり配合されています。
- 保湿成分・・・アロエベラエキス、シアバター
- ハリを与える成分・・・発酵酵母エキス、シソエキス
- 艶を与える成分・・・セイヨウナシ果汁発酵エキス、スクワラン(植物性)
敏感肌でも使えて、「しわ」の改善、美白、そして保湿もできるというこのクリーム。
気になる部分に使うもよし、顔全体に使うもよし、便利なアイテムですね。